Qの落角とナギとの同居
先月末GWのまっただ中に、エゾシカのQは彼にとって生涯初の落角を経験しました。もともと1歳になる前の短い角だったためか、Q自身の反応は薄かったようです。確かに何キロもある重量物ではありませんから、取れてなくなってもあまり変化を感じなかったのかも知れません。これから秋に向かって、最初の枝分かれが見られることでしょう。
また、昨日からニホンカモシカのナギと同居を開始しました。どうなることかと心配していましたが、おたがいににおいを嗅ぎあったり相手をなめてみたり、かなり好意的なファーストコンタクトだったようです。完全に24時間同居という訳ではなく、夜はQは寝小屋に帰りますが、ナギは放飼場を解放されて自由にしているとのこと。私が見たときも一時的にQとナギが柵で仕切られていましたが、その時もQがナギのすぐ近くで寝そべっているなど、かなり関心が高い様子がうかがえます。
おたがいまだ好奇心旺盛な子どもであるが故の行動なのかも知れません。秋になってQに角が生えた時、彼らの関係がどうなっていくのかその点も興味がつきません。例年以上に要注目のエゾシカ舎です。



